集客の悩みを解決するために、売らずに0→1の実績・レビューを作る

ビジネスを全くの

0の状態からはじめる場合、

まず多くの人がどうすれば

自社を広く

認知してもらうことができ、

そこから集客を得られるのか、

と悩みますよね。

自社の認知度が低ければ低いほど、

集客をあげることが

困難になるため、

当然の悩み事だと思います。

お客さまが、

商品やサービスに対して

必要性を感じるなら

「売り込み型」のマーケティングでも

集客を得られるでしょう。

しかしながら近年において

このやり方は、

逆効果になる場合もあります。

そこで今回は

コンテンツマーケティングを参考にして、

収入面での利益を発生させる前に、

実績やレビューを作る方法を

説明していこうと思います。

この記事はこんな方にオススメです

  • これから集客を始めたいが右も左もわからなくてお悩みの方
  • これからの時代どんな集客が悩み解決につながるのか興味のある方
  • どうすれば商品やサービスに興味を持ってもらえるか日々悩み、解決につなげたい方

集客の悩みを解決するために、売らずに0→1の実績・レビューを作るとはどういうことなのか?

以下の一連の流れをコンテンツマーケティングといいます。

①ユーザーにとって価値のあるコンテンツを制作し、発信することでサイトへの流入をうながす(無関心の段階の人を認知させ興味をもたせる)

②購買に結びつきそうなお客さまの情報を集める(認知、興味をもっている人がどんな情報がほしいのかと考える)

③購買に結びつきそうなお客さまとの関わりをもつ(②の情報を収集した人を購買まで結びつける)

④購買に結びつく

⑤リピーターやファンを獲得する(離れていかないように継続的にコンテンツを提供する)

実際に利益が出るのは④の段階です。

しかし、価値のあるコンテンツを

提供し続けることで①~③に

おいても集客の実績が積めますし、

お客さんからも良い評価が得られます。

つまり何も売ってない段階でも、

実績とレビューは0ではないのです。

集客の悩みを解決するために、なぜ今コンテンツマーケティングが求められるのか

かつてBtoBにおいては

「たくさんのお客さまと接する」

ことは買い手企業にも

メリットがありました。

しかし、今では心証を悪くしたり

煙たがられたりします。

なぜ従来の「売り込み型」

のマーケティングが近年では

通用しにくくなってきているのでしょうか。

今の時代、消費者は知りたい情報に

ついて自らネット検索を

かける時代になりました。

下の図からもわかるように、

日本で新商品の情報を得るのに

一番多く使われているのがインターネットなのです。

引用:https://www.nielsen.com/jp/ja/insights/report/2015/nielsen-insight-vol5111/

つまり、ネットで調べれば

すぐに完結してしまいます。

そのため自社や自社のPRではなく、

お客さまがわの欲求やニーズに

答えるコンテンツマーケティングが

必要となってきます。

コンテンツマーケティングにおいての集客の具体例

アメリカの2015年の調査によると、

コンテンツマーケティングを実施した

企業のうちBtoC企業の約74%が、

BtoB企業の約76%が動画コンテンツを

利用していると回答しました。

日本で動画サイトといえば

YouTubeが有名ですよね。

YouTubeは世界中で毎月の

ログインユーザー数が

20億人を超えています。

日本でも月間の平均利用者数は

6,300万人にもなります。

そこで今回はYouTubeでの

コンテンツマーケティングの手法

について説明していこうと思います。

例えば、YouTubeで整体師の免許を

持っている整骨院の方が、

肩こりのマッサージ方法の

動画を制作し、発信する場合

まず、ユーザーに興味をもってもらうことが

動画へのアクセスの第一歩となるので、

動画のタイトルは非常に大切になってきます。

ユーザーにとって一目で

利益のわかる具体的なタイトルにしましょう。

例:「辛い肩こりも5分で解決!整体のプロが教えるマッサージ方法」

また、

整骨院の集客層は主に大人ですので、

動画の内容はは実用的で

役立つものを意識することが大切です。

次にユーザーの情報を集めます。

どんな人がどんなコメントを

入れているのか確認したり、

再生リストをチェックしてどんな分野に

興味を持っているのか情報収集します。

また、グッドボタン評価の高い動画と

少ない動画の特徴を自分なりに考察し、

評価の高い動画は何が違うのか

という研究も行います。

お客さんのコメントやグッドボタン数、

またチャンネル登録数や

お気に入りの数がそのまま

レビューにつながります。

特に直接やり取りのできるコメントは、

信頼関係が生まれやすいです。

ユーザーからの質問や

悩みに答えていくうちに、

自然と好意的にとらえてもらえる

ことも少なくありませんし、

実績のある整体師だと

認められることにもつながります。

また、動画の下に

チャンネル登録ボタンや、

整骨院の公式サイトのリンク、

電話番号などを貼っておくのも重要です。

グッドボタンの数やお気に入り、

チャンネル登録数が増えると、

実際に店舗へ赴くユーザーも増えてきます。

しかしここで終わりではありません。

その後もリピーターや

新規顧客獲得のためには

継続的にコンテンツを配信することが大切です。

実績をつくるためにお客さま目線で考えよう

ほとんどの人のビジネスの出発点は、

0から始まるといっても

過言ではないでしょう。

何もない0の状態から1を産み出すのは、

1を2にするよりも

遙かに努力が必要です。

そしてそれは誰しもが

1度は通る悩みではないでしょうか。

その悩み事に対して

「はじめは少ない人数でも構わないから集客して、商品やサービスでの利益を上げる。そこではじめて評価され0が1に変わり、実績となるのだ」

と考えている人も少なくないでしょう。

それも間違った答えではないのですが、

利益=企業が儲かること

という安直な考え方は、

今の時代消費者には受け入れられません。

お客さまを大切にする企業ほど生き残れます。

みなさんも、

ぜひコンテンツマーケティングを参考に、

信頼という名の実績を作り上げてくださいね。

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