起業のアイデアを生み出すための「パラレルキャリア」とは? の

「パラレルキャリア」という言葉を耳にしたことはありませんか?

パラレルと言えば、マンガやSF作品で有名な平行世界を「パラレルワールド」と呼びますが、パラレルキャリアは平行する経歴とでも言いましょうか。

これだけでは詳しく理解ができないでしょう。しかしパラレルキャリアは未来の日本を生き抜く上で重要なカギです。

起業のアイデアを生み出すためにも重要な考え方です。

こんな方にオススメ

  • 自分の特技を生かしたい方
  • 日本の未来を見据えて行動したい方
  • 起業しなくても活力があふれる人生を過ごしたい方

起業のアイデアを生み出す「パラレルキャリア」について解説!

パラレルキャリアとは「現在の仕事の他に社会貢献活動をすること」です。

つまり、学生なら勉強以外にクラブ活動をしたり、課外活動をしてみたりすること。

社会人なら趣味に打ち込む・ボランティア活動に参加する・資格や別分野の知識を身に付けるなど、たくさんのことが挙げられます。

10年前に流行した「もしドラ」に登場するオーストリアの経営学者、ピーター・ファーディナンド・ドラッガーが執筆した「明日を支配するもの」の中で「パラレルキャリア」提唱されました。

仕事や勉強など「本業」とは別に、「第2のキャリア」を形成することを薦めています。

実際はパラレルキャリアについて認知度は低く、知っている人は全体の32.5%・言葉の意味まで理解している人は14%しかいません。

しかし、未来の日本は長引く不景気・大企業の倒産やリストラ・それに反して雇用が長期化するなど、お世辞にも明るい未来とは言えません。

なので老後を安定して過ごしたい方にとって、パラレルキャリアは一刻も早く理解しておきたい知識です。

起業のアイデアを生み出す「パラレルキャリア」のメリットとは?

メリットの1つ目は「型にはまらない生活を送れること」

昔の日本は義務教育を受け、高校・大学へ進学後に就職し60歳の定年まで勤める。こういった型にはまっていました。

ところが現代では個性が尊重され、生活のあり方や働き方が多様化しています。

つまり、一つの型にこだわらず、自分に合った働き方を見つけられるようになりました。

なので平日は本業の仕事を、休日は農業をする「兼業農家」のような生活ができます。

2つ目のメリットは「雇用に縛られない生活にシフトチェンジできる」こと。

かつては会社に就職すれば「終身雇用制度」により、定年まで安泰と言われてきました。

しかし、大企業が相次いで経営不振・倒産し、「終身雇用制度」が崩壊してきたと言われています。

パラレルキャリアで第2の人生を歩んでいたら、仮にリストラされてもパラレルキャリアで培った知識と経験から、再就職できる可能性が高まります。

もちろん、起業をする際、0からスタートするより楽にできるでしょう。

3つ目のメリットは「自分をマネジメントできる」ことです。

起業家は特にそうですが、時間・体調・場所を好きなように合わせて働けます。

もちろん、自己管理を怠れば生活が苦しくなったら自己責任ですが、趣味に没頭して気分転換したり、勉強して知識を深めて人生観を高めたりと、自分を変えるためにパラレルキャリアはとても有効です。

起業のアイデアを生み出す「パラレルキャリア」のデメリットとは?

デメリットの1つ目は「本業に支障をきたす」こと。

たとえば趣味のテニスで試合中に骨折したり、イベントで予定が重なったりすれば仕事を休むことになります。

休んだ分だけ他の社員に負担がかかります。そして長期化、または回数が多ければあなたの評価が下がります。

無理しない程度にパラレルキャリアを楽しみましょう。

2つ目は「周りに理解されづらいこと」

パラレルキャリアは、自分らしく生きられるのが最大のメリットですが、それが周りに理解されなければ孤立してしまうでしょう。

「私は将来、eスポーツの大会で優勝するんだ!」といっても理解されなければ「へー、そうなんだぁ」と空返事しか返ってきません。

むしろ猛烈に反対されるかもしれません。

理解されないのは苦しいですが、それでもパラレルキャリアを送る価値は大いにあります。

3つ目は社員の短命化です。

これはどちらかと言えば会社側にとってのデメリットで、社員が会社に長く居続けてくれない可能性が出てきます。

惰性でダラダラ働くより、無給でも夢中になれる仕事をしたい人はどのくらいいるでしょうか?

もしあなたが起業しても、社員に魅力的な制度や福利厚生がなければすぐに離職されます。

社員がある程度勤めてスキルを身に付ければ、あとはフリーランスとして独立・起業をする人が増えていくでしょう。

雇用主側もパラレルキャリアを理解しなければいけませんね。

起業のアイデアを生み出す「パラレルキャリア」の具体的なビジネスモデルを紹介!

パラレルキャリアについて実際の例をもとに解説します。

ラーメン評論家として活躍中の「本谷亜紀」さんは大学に在学中、ラーメン屋を巡り歩き、それをブログにアップしていました。

すると、女子大生目線で見たラーメンの感想が珍しいと人気を呼び、大学生であり「ラーメンブロガー」として並行して活動しました。

ここからは私が考えた例を4つ紹介します。

  1. ボランティア活動に参加し行動力を付ける
  2. プログラミングを学んでアプリをリリースする
  3. マネジメントを学んでスポーツコーチとなる
  4. メイクを極めてYouTubeで発信する

これらに共通することは「本業以外で社会貢献すること」です。

「パラレルキャリア=副業」と勘違いする人が多いのですが、パラレルキャリアはあくまでも平行した第2の人生を送る事であり、収入源を増やすことではありません。

もしも副業が趣味であったり、社会貢献に関係したり人生を豊かにするものなら意味としてあっています。

そういった仕事は「副業」ではなく「複業」が合いますね。

起業のアイデアを生み出すために「パラレルキャリア」を始めてみよう!

ここまで読んでも「仕事が忙しくてそんな時間がない」「やりたいことが見つからない」「好きなことがなければ老後を過ごせないの?」と思っていませんか?

そんなことはありません。

パラレルキャリアは、趣味や社会貢献など好きなことがあれば有利ですが、無いなら無いで小さなことから始めてみると良いでしょう

ゲームで交流するもよし、旅行先で見知らぬ人と仲良くなるも良し、一人で黙々勉強するのも良いでしょう。

パラレルキャリアを始めることで気分転換ができ、心に余裕が生まれます。

パラレルキャリアに大事な要素は6つあると私は考えます。

  1. 趣味・興味
  2. スキル・知識・経験
  3. 情報発信
  4. 社会貢献
  5. やりがい

これらの要素を組み合わせたパラレルキャリアに合うおススメのビジネスモデルは次の4つです。

  1. ブログ(趣味・知識×情報発信)
  2. プログラミング(知識×社会貢献)
  3. 結婚相談(やりがい×知識)
  4. ボランティア活動(やりがい×社会貢献)

あくまで一例なので自分は何がしたいか?起業する上で生かせるキャリアは何か?頭の中を棚卸しして、生かせるものをかけ算してみると画期的なアイデアが生まれるでしょう!

ぜひ起業する上で、パラレルキャリアを理解して新しいアイデアを生み出してください!

興味が湧いた方は、ドラッガーの著書を読んでみてはいかがでしょうか?

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