【稼げない】占い師が売れない“あるある”理由

占い師にも売れている占い師と、売れていない占い師がいます。

占いの技術はあるし、占いの勉強もしてそうだけどあまり売れていない占い師がいます。

また、占った人数は大勢いるのですがリピーターがいなくて、次第にお客さまを獲得することが困難になっていく占い師もいます。

売れている占い師との違いは何なのでしょうか?

占い師が売れない理由あるあるを解説していきますが、占い師に限らず様々なビジネスに通じる部分がありますので、参考にしてみてください。

この記事は以下の方におすすめです。

  • 占い師で集客にお悩みの方
  • 対面型サービス業の方
  • 起業初心者や副業初心者

いくつもある!売れない占い師あるある

売れている占い師でも過去に失敗した経験を持っている人が多く、後になって気づくあるある話も多いです。

売れない占い師には売れない理由あるあるがあります。

売れない占い師あるある①~お客さまにダメ出しする~

お客さまは、ダメ出しされたくて占いに来ているわけではありません。

逆に、自分の周りの人からダメ出しされて占いに来ているお客さまが多く、寄り添った言葉や前向きの言葉を望んでいます。

悩んでいたり、落ち込んでいたりする時にダメ出しされると、余計落ち込むか言われた相手に怒りが湧いてくるだけです。

お客さまにダメージを与えたら、自分には数倍のダメージが返ってきます。

売れない占い師あるある②~早めにアドバイスする~

お客さまで、早い段階でアドバイスを求めることはあまりありません。

お客さまは、悩んでいることの話をじっくり聞いてもらいたいために占いに来ている部分があります。

それなのに、お客さまの話を途中で遮ってアドバイスしたところで、お客さまの心には何も届かないどころか怒りを買ってしまうこともあります。

売れない占い師あるある③~自分がほとんど話している~

お客さまは、占い師に悩んでいる話を聞いてもらいたくて占いに来ています。

お客さまが心を整理するためにも、じっくり話を聞いてあげることで信頼度が増します。

9:1や8:2でお客さまが話す位がベストです。逆に自分が9になって話しまくる占い師がいますが、お客さまは情報量が多過ぎてアドバイスが伝わらずに、二度と行きたくないと思われてしまいます。

売れない占い師あるある④~笑顔がない・心を開かない~

お客さまは、悩んでいたり困っていたりするので少しでも心をリラックスしたいと思っています。

見ず知らずの人に自分の恥をさらすのはエネルギーがいることです。

占い師が笑顔を見せることでお客さまの心も和みますし、多少でも心を開いて話せばお客さまも気楽に話せるようになります。

占い師自身が暗い顔をしていると、お客さまは不安になってしまいます。

売れない占い師あるある⑤~資格をアピールする~

プロフィールに沢山の資格を記入してアピールしても、お客さまにはあまり効果がありません。

なぜなら、お客さまは資格で占い師を決めているわけではないからです。

もし仮に、「医師免許」のように占い師の国家資格があって、「それがないと占い師ができない。」としたら話は別ですが、お客さまにとってはよくわからない資格よりも、占い師の内面を感じて好きかどうかで判断します。

つまり、「資格どうこう」はあまり重要ではありません。

売れない占い師あるある⑥~占術の種類が多い~

いくつもの占術ができますアピールしている占い師がいますが、かなり売れている占い師ではあまり見かけません。

売れている占い師は、一つの占術に特化している人が多いです。

かなり売れている占い師の場合、名前と占術を一致して覚えている人も多いと思います。

お客さまが選ぶポイントは、占術よりも占い師の個性にウェイトが置かれています。

売れない占い師あるあるの共通点

売れない占い師あるあるに共通することは、お客さまの立場になって考えていないということです。

これは、サービス販売だけではなく商品を販売する業種にもあてはまることです。

お客さまの気持ちがわからなければ、まず自分がお客さまになって占い師を決めて実際に占ってもらいましょう。

ここで、良くも悪くも参考になる部分があると思います。

お客さまは、なぜ占いに来たのでしょうか?占いに何を求めているのでしょうか?お客さまの考え方や行動の仕方を考えることは、非常に大事なことです。

占い師自身が占いの技術を高めたり、勉強して知識を蓄えたりすることも大切ですが、それだけで売れるわけではありません。

いくら技術が高くても、自分が主人公になってお客さまにずっと話し続けていたり、不快にさせてしまう発言をしたりしていては、リピーターや良い口コミしてくれるお客さまはいません。

趣味で友達を占っている位なら別ですが、ビジネスとして占い師をやっているなら絶対にお客さまが主人公であることを忘れてはいけません。

売れる占い師になるためには?

売れる占い師になるためには、占いの技術を高めたり知識を学んだりするだけではなく、お客さまのことを考える力が必要です。

占い師もサービス業なので集客できなければ意味がありません。

お客さまのことを考えて集客するには、マーケティングを学ぶことが必須です。

ただ、占い師は一人で勝負する職業ですので集客だけにそこまで時間を取っている余裕がありません。

そして、一人で集客していても不安なことがいっぱいあると思います。

そういう時に、集客のプロがサポートしてくれたら安心ですしあなたのビジネスに集客力がついてきます。

アインは、おかげさまで占い師やコーチング、セラピストから多数の支持を受けています。

集客のことが全くわからない占い師でも、集客して売れる占い師になることが可能です。

アインでは、他では有料でしか見られないようなビジネスのノウハウを無料で公開しています。

さらに、集客に関する多数のノウハウも無料で読めます。

ノウハウを読むだけでも、かなりマーケティングの知識が身についていきますし、低価格でかなり効果のあるツールや教材も紹介しています。

アインの集客サービスを利用すれば、集客面での不安がなくなりお客さまを占うことに集中できます。

良い循環にするとさらにお客さまが集まり、もっと良くなっていきます。

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お客さまのことを考えられる占い師になろう!

売れない占い師あるあるの共通点は、お客さまの立場になって考えていないということです。

自分を中心に自分のことばかり考えて、自分を主人公にしてビジネスしています。

あくまでも、主人公はお金を支払っているお客さまです。

インターネット社会の時代で競合も多数いる占い師もマーケティングを学んで実行していく必要があります。

集客に不安があったり、時間があまり使えなかったりする場合は集客のプロにサポートしてもらうこともできますので、売れる占い師あるあるが言えるようになっていきましょう。

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