成功する人と成功しない人の決定的な違いはコレ

ビジネスで成功する人と成功しない人の違いとは何か、お分かりでしょうか?

Web(ウェブ)集客をしている占い師やコンサルタント方にとって、ある一つのマインドを理解するだけで、成果が大きく上がります。

もしもこれに気づかないと、永遠に稼げないままになるでしょう。

ビジネスや集客で伸び悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでください!

この記事は以下の方におすすめです。

  • Web(ウェブ)集客で大きく成果を出したい方
  • 成果が出ずにお悩みの方
  • 占い師やコンサルタントを始めたばかりの方

ビジネスで成功するための要因を調べても意味がない理由

ビジネスを始めたばかりの方にとって、どうしたら稼げるか?この人はどんな方法を使ったのか?など「成功する要因」は気になるものです。

なので、テクニックやマインドをいろいろ調べる方が多いと思います。

しかし、成功の要因は必要以上に調べても意味がありません。

なぜなら、成功するための要因は人によって違うからです。

主な成功の要因に挙げられるのは以下の6つ。

  1. お金
  2. 知識
  3. 環境
  4. タイミング
  5. スキル
  6. 人脈

ビジネスで稼いでいる人が、これらの全ての条件がいいのか?と考えたら、違うはずです。

たとえば、資金があったから人脈を広げられたり、ビジネス向きの環境下でないけれど流行に乗るタイミングがよかったり、成功した要因は人それぞれです。

なので成功者のやり方を完ぺきにはマネできません。

しかし、ビジネスで成功する人と成功しない人には、決定的な違いがあります。

ビジネスで成功する人と成功しない人との決定的な違いとは?

ビジネスにおいて、大きく分けて3つのタイプに分けられます。

  1. すぐ結果を出せる人
  2. 時間がかかるが結果を出す人
  3. 結果が出ない人

このようにかかる時間が違っても結果が出る人がいる一方で、いくらがんばっても結果が出ない人がいます。

では、結果が出ない人の共通点、それは「お客さま気分」が抜けていない所です。

つまり、自分でビジネスをしているのに、「当事者であるという意識」がない人。

そのようなタイプの人は、いくらがんばっても結果が出ないのです。

結果が出ない人にフォーカスすると、ある共通点が浮かび上がります。

その共通点とは?自分に当てはまるかどうかご覧ください。

ビジネスで成功しない人の共通点について解説

ビジネスで成功しない人に見られる共通点は以下の5つです。

  1. 私はどうでしょうか?と質問する
  2. お金の話題ばかりする
  3. 「○○さんはこう言ってた」と違う人の意見を出す
  4. 私はこう思うと自分の意見を通す
  5. 「助けてください」と他力本願

それぞれの詳しい内容を解説します。

私はどうでしょうか?と質問する

「私は成功できるでしょうか?」「僕は今から始めてうまく行きますか?」など、最初からビジネスが成功するかしないか質問する方。

ビジネスに対する不安から、ついこのような質問をしてしまいがちです。

しかし、聞かれた側にとって、質問者の人となりが分からなければハッキリとした答えは出せませんよね?

具体的なビジネスプランがあり、そのためにはどういう方法を取ればいいでしょうか?という質問の仕方にすれば、適切な答えが返ってくるでしょう。

もし、漠然とした質問に対して「成功するよ」と断言する人は、押し売りが強い人か、詐欺師かもしれないので注意しましょう。

お金の話題ばかりする

お金のことばかり質問する方は要注意です。

ビジネスには多少なりとも「お金」がかかります。

今ではSNSやWeb(ウェブ)上に、広告を出すことで集客が可能です。

しかし、広告を出すことに遠慮して、お金をかけずに集客する方法を質問する方がたくさんいます。

自分の商品やサービスを、ターゲットに知ってもらうためには広告が必要です。

特に占い師やコンサルタントなど、「相談」がメインのビジネスは、口コミが少なく、お客さまはどれがいいのか比べられません。

広告を出すことで、多くの人に見てもらえるだけでなく、ライバルと差別化できるWeb(ウェブ)広告がオススメです。

また、100万円稼ぎたいなど、金額にとらわれている方も要注意です。

目標を持つことは大事ですが、なぜ100万円稼ぎたいのか?そこには具体性がありません。

実際にビジネスを始めてスキルや知識を習得しないと、稼げるかどうかわかりません。

また、当初より金銭感覚やお金に対する価値観が変わるかもしれません。

100万円稼ぐと目標を立てるのは、ビジネスモデルがつかめてからでも遅くはないでしょう。

○○さんはこう言ってたと違う人の意見を出す

たとえばSNS専門のコンサルタントに「○○さんはブログが良いと言ってました」と言った場合。

本来なら発言した本人から直接聞くと良いのですが、なぜか違う人に対して聞いています。

他のコンサルタントが言ったことは聞いても意味がありません。

なぜならコンサルタントごとに方針が違うからです。

私はこう思うと自分の意見を通す

自己流のやり方を貫く方は要注意です。

初心者の場合、ノウハウやテクニックなど、学ぶことは山のようにあります。

1人のメンターについて、6か月~1年を目安に学んで行くことが望ましいです。

しかし、「いや!私ならこうします」と発言しても効果が出なければ意味がありません。

むしろ、メンターからは反抗的に見られてしまうので、信頼をなくすかもしれません。

「助けてください」と他力本願になる

このタイプの方は、ビジネスに対して他力本願になっています。

なので、ほぼ100%成功しないタイプと言えるでしょう。

ビジネスは基本、自分が責任を持ってやることになります。

特にいろんな人の本やセミナーを受けすぎて、ノウハウコレクターになっている方は、それだけで頭が混乱しているでしょう。

他人の方法をなぞるだけで、自分からアイデアを出すことが苦手な方はこのタイプに多く見られます。

しかし、失敗しても成功しても結果的に自分で責任を負うことになります。であれば、最初から当事者意識を持ってビジネスに取り組みましょう。

ビジネスをするなら「当事者意識」を持って取り組もう!

上記の5つのパターンで共通することはお客さま気分が抜けていないこと。

つまり「当事者意識」が欠けてると言えます。

買う側のお客さまではなく、売る側の立場になって考えることが重要です。

もし、5つのパターンに当てはまっているなと感じたら、当事者意識を持ってビジネスに取り組むようにしましょう。

そうすれば、あなたがビジネスで成功するスピードが加速するはずです!

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